自分をだいじにしよう
私たちは、たとえ友人や親族でも、その人が肥満や拒食症、アルコール依存症、ギャンブル狂、病的嘘つきといった〈問題〉をかかえていたとしたら、彼らに近寄りたがりません。
なぜなら、私たちの目には、彼らは何か理解できないものにとりつかれていて、コントロールが利かなくなった人のように見えるからです。
もっと正確に言えば、どこかで、自分の心の奥にも潜んでいるかもしれない闇の部分1よくないとわかっていながらやってしまう弱さ、逃避への願望のようなものを正面から見たくないからです。
このような恐れは、自分をだいじにしていないことから出てくるのです。